●2,006年7月
15日(土)・16(日)
神霊学研究会
特別講座
神霊治療1
●2,006年6月24日(土)・25日(日)
神霊学研究会
特別講座 秩序10
本部で行われた【神霊学研究会 特別講座 秩序10】を受講させて戴きました。
小林さんの研究報告は、挨拶や気持ちの持ち方や些細な心の変化で幽体が膨らんだり、縮んだりすると言うお話、体術のお話、地の神様のお話、幽体密度のお話が有り、大変興味深い内容でした。平和な尊い想いで居れば、知らない内に色々な沢山の御加護を戴いて居る事に感動しました。楕円状のプラスの空間の存在のお話からは、一条先生の補足
説明で妖精の住処だと教えて戴きました。私達は見えないだけで、見えない世界で有る霊界の中に含まれて共存して居るのだと感銘したお話しでした。又、一条先生からは、「挨拶は霊界では基本なので、挨拶の出来ない人は死ぬ迄に必ず凄く運命が落ちる!」とお聞きし、心の管理の大切さと共に挨拶の大切さを改めて感じました。
一条先生のご講義は、お化けが出る家の浄霊のお話、自分の中の悪心で癌等の病気に成るお話、2週間断食され改心されて癌が治った人のお話、人々の欲で自然災害が引き起こされると言うお話が有りました。欲に付いて考えさせられ、悪想念が与える影響力の恐さを感じました。欲や我をとことん消して、神様に好かれる様に努力したいと思いました。
実技は宇宙と同調すると言う神霊治療(自己浄霊と他者浄霊)を教えて戴きました。ペアはスーちゃんと♪とても心地良くて、身体全体が楽に成りました♪
また、実技ではミドリちゃんを始めとする輝きの皆さんが母親の佐々木ママを応援して下さ
って居たと一条先生から教えて戴き、母親は優しいお心遣いに感無量
で涙ぐんで居ました。応援して下さったミドリちゃん、
サラちゃん、サナちゃん、薫ちゃん、光ママ、
優子ママ、早紀ちゃん、みゅうちゃん、もえ!ちゃん、あずみちゃん、ジュンちゃん、ピロロンちゃん有り難う♪心より感謝致します。
聖天仁大神様、一条先生、ミドリちゃん、輝きの光の皆さん、スーちゃん、受講者の皆さん、有り難う御座いました。
ミドリちゃんの2,006年 6月17日(sat.)の日記に、「佐々木ママさん、山口さん、中村典子さん、鈴木さん輝きの光を増したね♪」と記載されたので、母親の佐々木ママは嬉しくてミドリちゃんにグリーティングカードを送りました♪
佐々木ママからミドリちゃんへ
今日は、ミドリちゃん♪
先日神霊学研究会特別講座に参加した際、輝きが増したね♪というミドリちゃんの日記を読ませて貰い、まさか、と思いましたが、とても嬉しかったです。いつも力不足で相手の方に申し訳ないと思い、せめて、少しでも相手の愁訴が無くなる様にと、思いだけは一生懸命力を入れてみました。そういうことが良かったのでしょうか?
ミドリちゃんからのお返事
今日は、佐々木ママ♪
ステキなカードをありがとう♪嬉しいわ♪
あの時は相手を如何に思い、優しく包んであげるって事が神様の心を動かしたのでは無いでしょうか?
次回お会い出来る事を楽しみにしていますね♪
佐々木ママからミドリちゃんへ
今日は、ミドリちゃん♪
お返事を戴き嬉しいです。有り難う御座います。
また今日も講座に出て頑張りますので、見守ってね♪
お会い出来るのを楽しみにして居ます♪
ミドリちゃんを始めとする輝きの皆さんは、その日の講座の実技で佐々木ママを応援して下さいました。応援して下さったミドリちゃん、サラちゃん、サナちゃん、薫ちゃん、光ママ、優子ママ、早紀ちゃん、みゅうちゃん、もえ!ちゃん、あずみちゃん、ジュンちゃん、ピロロンちゃん、本当に有り難う御座いました♪
一条先生はグリーティングカードの遣り取りを知る筈もないのに、超神霊能力で瞬時に過去の記録を読まれ、内容、そして、どんな絵柄のグリーティングカードで送ったかまで全て的中でした!何時もの事ながら凄いですね♪
●2,006年3月4日(土)・5日(日)
神霊学研究会 特別講座 秩序5
本部で行われた【神霊学研究会 特別講座 秩序5】を受講させて戴きました。
講義は立て続けに2回も自転車事故に遭われた方の霊線のお話から始まり、幽体と肉体の関係、幽体離脱のお話、青白い輝きの光の世界のお話、1歳未満の赤ちゃんの魂のお話、霊界で霊人としての自覚・成長の無い人のお話等が有り、とても興味深い内容でした。新しい神霊治療の
御指導の後は、モデルと成って一条先生に神霊治療の
体術をして戴きました。施霊中は、何が起こって居るのか分からない位に身体全体がとても熱く成った。そして、施霊を受けた後は、首や肩の凝りもすっかり無く成り、身体中が凄く楽に成って居た!心も身体もスッキリ♪何と気持ちが良いのだろう♪一条先生の幽体が私を全身調整して下さったそうですが、腰椎3・4番の右ズレが大きかった事、胸椎・頸椎のズレを特に御指摘され、修正したと仰った。「実際の調整よりも、楽かも知れない・・・・・・!?」等と思わずポロッと口から出て仕舞った。その位に身体は楽に成った♪続いて、風邪で体調不良だった山口さんも一条先生による施霊を受けられ、とても楽に成られた♪
講座が終わった後のキリン会では、三吉さんがムール貝のココナッツミルク玉葱スープを作って来て下さり、みんなで戴きました。凄〜く美味しくて好評でした。そして、聖士會館
水産部の三吉さん、佐久間さん、日高さんが取られた牡蠣を御馳走に成りました。三吉さん、佐久間さんが傷だらけに成りながら調理して下さった牡蠣は、最高に美味しかった♪御馳走様でした!
聖天仁大神様、一条先生、そして、ミドリちゃん、
サラちゃん、サナちゃん、利二さん、薫ちゃん、光ママ、
優子ママ、早紀ちゃん、みゅうちゃん、もえ!ちゃん、あずみちゃん、ジュンちゃん、ピロロンちゃん、参加された皆さん、どうも有り難う御座いました。
一条先生に神霊治療の体術を受けた次の日の朝、大風邪を引いてからなかなか治らなかった咳が全く出なく成って居る事に気付きました。そう言えば、右手第4指の突き指もかなり良く成って居る!左膝の神経が突出した部分も随分回復して居る!身体の彼方此方が良く成って居ます♪そして、身体もとても軽いのですが、心も目茶軽くて気分爽快で
す♪本当に有り難いと感謝しました。
一条先生による神霊治療は素晴らしい
です!そして、神霊治療は万能治療だと改めて感動しました!
2005年・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
●2,005年3月19日(土)・20日(日)
神霊学研究会 特別講座 病と神霊治療
本部で行われた「神霊学研究会 特別講座 病と神霊治療」に参加させて戴きました。
連日睡眠不足を重ねて居た私は、何時もにも増して身体が陰性に傾き、19日(土)の朝ギックリ腰に成って仕舞いました。ギックリ腰と言っても動けない程では無かったので、当日は本部で患者の治療に当たりました。無事に一日の治療を終えたものの、夕方には腰が曲がったまま伸びない状態でした。そんな状態での神霊学研究会特別講座への参加は、ホッとする様な安堵感が有りました。実技指導に入ると、先ず一条先生が私のギックリ腰(左仙腸関節変位)をモデルに神様の手を使って施霊して下さ
いました。ギックリ腰の原因は、大腸(上行結腸の上部)の詰まりと子宮・卵巣の腫れと変位に因る骨格変位でした。一条先生は原因や症状を瞬時に診断され、神様の手で本来の姿に戻す神霊治療を施して下さった。始めの施霊受けでは腸が動き出し、どんどん骨格が正されて行くのを感じました。施霊を受けた後は、曲がった腰が伸びて、随分楽に成りました。次
に施して下さった神霊治療は、神様の手を使って指一本で行う治療法でした。手は患部の深部にどんどん入って行き、深部の一番辛い部分にまで届
きました。奥深くの患部の中心から癒されて行く感じで、何とも言えない心地良さでした。骨盤も正常位に正され、確実に修復されて行くのを実感出来ました。
起き上がった時には、痛みは殆ど有りませんでした。一条先生に因る素晴らしい施霊でした!キリン会終了後には、土屋さんが軽く全身調整を施して下さった。時間と共に復活して来た痛みも緩和され、楽に成りました。
20日(日)も、昨日に引き続き神霊学研究会 特別講座 病と神霊治療に参加させて戴きました。
実技指導に入ると、前日と同様に一条先生が神様の手を使って神霊治療を施して下さった。まだ残って居た痛みが取れて、動きが大変スムーズに成りました。其の後の実技ではたっちゃんとペアを組み、施霊して戴きました。患部や腹部がとても温かく成り、益々楽に成りました。
二日間に渡る神霊治療の御陰で、ギックリ腰も劇的に回復しました。指一本でギックリ腰が治って仕舞ったのには、本当に感激でした!一条先生、たっちゃん、全身調整をして下さった土屋さん、本当に有り難う御座いました!そして、応援して下さったミドリちゃん、
サラちゃん、サナちゃん、光ママ、川西ママ、早紀ちゃん、みゅうちゃん、もえ!ちゃん、ジュンちゃん、あずみちゃん、輝きの光を有り難う御座いました♪
2004年・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
●2,004年3月7日(日)
神霊学研究会特別講座
本部で行われた神霊学研究会特別講座に参加させて戴きました。
講座の始めには、瓦町支部の丸妃さんの記録にある様に、東京のミドリちゃんが本部の一条先生の誕生日会にテレポーテーション(思った所に瞬間移動)して参加されたと言う素晴らしいお話が有りました。術を使える人はこんな事まで出来てしまうのだと言う事、又、ミドリちゃんは治癒能力等も素晴らしいと言うお話。此等は、普通は全部が全部術を戴けると言う訳では無くて、例えば一条先生の場合は失せ物だけは見えないと言う様に何かが欠損するもので有るが、失せ物に関しては、無くした人を応援すると言う遠隔操作をすると出てくる事が多いと言うお話。奇跡の天候操作のお話。神無月の神様の会議で年間の予定が決定してしまうのだが(勿論流動的で常時変わって行く)、平和を愛する人が増えると戦争が起きる時期が延びるし、我先にと利己主義な人が増えると戦争が起きる時期が早く成ると言う様に、あくまでも流動的なので、例えば天気を支配して居る神様より位の高い特急の神様に御願いすれば、御願いが適えられるのは可能で有る。しかし、自分の都合だけの欲絡みの御願いは駄目で有り、御願いの仕方でも随分結果が変わってくる。体調が悪い時には、大変人の流れが悪いので、自分の体調管理をしっかりしておく事も大切で有ると言うお話等、講座では御願い事のスーパーテクニックも御指導戴きました。
又、神様への御願いがどの様に伝わって行くかと言うメカニズム、ミドリちゃんが一条先生の誕生日会にどの様にして来たのかと言う神霊術のお話、霊線のお話等、大変興味深いお話にどんどん心が引き込まれて行きました。神霊術の発生は、先ずは神様と対話する事。神霊術や体術は、元々は思い込みから始まるもので有り、神様を否定しない事が一番大切で有る。人間界は操られて居る世界だから、犯罪等は低級霊と付き合う人が起こす。低級霊との付き合いが無ければ、戦争や喧嘩は無くなる。光って居る様な人達は神様とお付き合いして居る人なので、平和主義で有る。人の歓びは私の歓びで有ると言う様な温和な気持ちを持った人の集まりならば、喧嘩等も無くなるので、当然戦争も無い。先ずは家族等の付き合いから、温和で言い争いの無い世界を作って行かなければならない。低級霊の囁く世界、民の世界、神の世界、行き先の方向は自分で選べるのだから・・・・・・。講義では素晴らしいお話が聞く事が出来ました。又、実技では参加者全員が手から出る光を確認出来、皆さんと共に感激し、輝きの光に包まれた感動の一時でした。心が感応して歓んで居るのを感じ、そして、何時も心を神様へ向けて、光を目指して向上したいと言う想いが一層強まった、素晴らしい講座でした。一条先生、本当に有り難う御座いました!
ミドリちゃんの日記にも有りましたが、特別講座にはミドリちゃんも参加されたそうですね!「ミドリは特別講座の日はたっちゃんの胸の中から見させて戴いたので、ゆみりんさんはミドリの横におられました。」とミドリちゃんからお返事のカードを戴いた時には、凄く嬉しかったです!ミドリちゃんが隣に居たなんて・・・・・・!ミドリちゃんの超神霊能力は本当に素晴らしいですね!
2003年・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
●2,003年7月8日
第8−4回手当法講座(食物入り里芋湿布)
今月の手当法講座は私の担当で、第27回聖士會館研究発表会で発表させて戴いた「食物の神秘と手当法」の中の「身近な植物を混ぜた里芋湿布」を行いました。
病気を治すには、心の浄化を図ると共に、食事を見直し、食生活「食事、休息、運動」の三原則のバランスを整え、身体の浄化を図って行く事が大切です。又、食物に因って身体を浄化し再構築して行く過程に於いて、身体の中からも外からも手当法を行う事は大変有効で有ります。自然の素晴らしい力を借りながら心身を浄化する事で、病気を短期間で治癒へ導く事が可能です。
聖士會館 web page
にも挙げられて居る様に、聖士會館には数多くの手当法が有ります。手当法と言うと難しく考えがちですが、身近な食生活に於ける手当法で有り、多くは自然の植物を使った直ぐに行える手当です。手当法は、自然からの贈り物を身体に生かして行く為の知恵で有り、即効の高結果を齎し心に潤いを与えてくれます。又、時には奇跡をも見せてくれます。手当法は、生まれ持った本能(自然治癒力)を引き出し、自然に返る(本来有るべき姿に戻る)為のお手伝いをしてくれる物なのです。
自然の植物には素晴らしい薬効や性質が有ります。一条先生の四面性理論に「宇宙と一体と成りと言うのが、自然で有る。植物等の本来の形態と言うのは、宇宙の秩序で有る。上に伸びる物を摂れば身体の中でも上に伸びて行く力と成り、下に伸びる物を摂れば身体の中でも下に伸びて行く力と成る。」「同じ形をした物同士は同調する(相似理論)と言う様に、姿から判断して身体に同調させると言う事が大切で有る。」と有る様に、私達は四面性理論に当て嵌めて食物を摂取する事で、食物の性質、薬効、相似等を身体に生かします。そして、大宇宙と調和して一体と成り・・・・・・と言う事を狙い、病気治しに取り組みます。
しかし、それだけで無く、今現在増えつつ有る物質波動(各物質の波動を測定した物)のビームライトバーコード等は、私達に目に見え無い波動(虚エネルギー)の形で食物の不思議な力を補填し、身体に作用してくれます。又、ビームライト治療の中には、「植物の絵を描いて治療する方法。」と言う方法が有りますが、此の方法も波動によるエネルギー治療です。相似や薬効の有る植物を、作用する臓器や器官(患部)、其の反射部位に直接本物の様に描く(色も塗る)と言う方法ですが、此の様な方法でも簡単に愁訴が消滅して仕舞うのには驚きます。此等の様に、食物の素晴らしい薬効や性質を手当法等にもっと利用出来ないかと思って試してみたのが「植物を混ぜた里芋湿布」でした。
里芋湿布は、炎症を取り除き、体内の毒の吸い出しに大変優れて居る為、癌、リウマチ、臓器・各部の炎症、打ち身、捻挫、打撲、骨折等に大変有効で、病気治し等に良く用いられる大変効果が高い手当法です。聖士會館
web page の「手当法
其の一」には、従来の里芋パスタを始め、五目湿布(料理の時に出る野菜屑をジューサーに掛けて里芋パスタに加えた物)、蜜柑パスタ、林檎パスタ、蓮根パスタ、大根葉パスタ等、又、里芋パスタの応用としても、次の物が紹介されて居ます。
【応用】(「手当法 其の一」里芋パスタ)
.腸の痛み(腸閉塞も含む)には、1割大蒜を入れると良い。
2.深部の痛みには、自然薯パスタか零余子パスタにする。
3.肝臓には、生姜か、鬱金を1割混ぜる。
4.痛みが酷い時には、山椒粉を1/2割混ぜる。
5.普通は、杉菜、蓬、H草等の身の周りに有る薬草を日替わりで2割位混ぜる。
例えば、癌患者等には、生姜湿布に里芋湿布(有限会社ツルシマの里芋粉使用)が一般的ですが、病気が治癒する迄には相当の回数が必要な為、並みの努力では有りません。又、何回も同じ事を繰り返して居る内に、抗体が出来て効き目が落ちて来ます。其の為、里芋湿布への混ぜ物には、抗体が出来無い工夫も大切です。
聖士會館 web page
の「手当法
其の一」にも揚げられて居る様に、里芋湿布は薬草や香辛料等の混ぜ物を入れると効果が上がります。其処で、例えば肝臓に効果の有る食物を里芋湿布に混ぜ、それを肝臓に湿布してはどうか?と試みて見ました。ですが、思った程の高結果が得られず、此には患部の歪みを何処に逃がすのかと言う食物の特性が有る事に気付きました。そして、第27回聖士會館研究発表会では、42種類の里芋湿布を身体に当てた時に、其の食物エネルギーと身体の病気のエネルギーの関係と、病気のエネルギーが身体の中をどの様に移動して外界に移動するかを発表させて戴きました。今回の手当法講座では其の内の5種類の材料を用意して、其の中で自分に適合する物を選び、里芋湿布に混ぜて湿布を行って貰いました。
●食物入り里芋湿布の効用(館長、瓦町支部の河合さんの御協力を得て検索)
大根入り里芋湿布・・・腸・腎臓の毒素が、腎臓から外界へ排毒される。
子宮・卵巣(特に左卵巣)の毒素が、仙骨から外界へ排毒される傾向に有る。
キウイ入り里芋湿布・・・身体の右半分が軽く成る。(※動物性蛋白を摂った人)
肝臓・腎臓・脾臓・腸の毒素、腹部等の脂肪が、仙骨から外界へ排毒される。
子宮の毒素が、仙骨から外界へ排毒される。
卵巣の毒素が、鼠蹊リンパ節から外界へ排毒される。
※子宮筋腫、子宮内膜症、卵巣膿腫に有効だと思われる。
爪哇薯入り里芋湿布・・・胃・下行結腸の毒素が、S状結腸、胸椎上部から外界へ排毒される。
(※下行結腸の毒素の排毒は少ない。)(※胸椎上部からの排毒は少ない。)
頭・横隔膜上の毒素が、胸椎上部から外界へ排毒される。
上行結腸の毒素が、腰椎から外界へ排毒される。
※胃はかなり楽に成る。
胡瓜入り里芋湿布・・・身体の水の流れを整える。リンパ節が軽く成る。
腎臓(特に左腎臓)・膀胱・脾臓の毒素が、頸部(後ろ)、肺、気管から外界へ排毒される。
腎臓(特に左腎臓)・膀胱・脾臓の毒素が、右腎臓の右後ろ45°方向から外界へ排毒される。
膀胱の毒素が、膀胱(前面)から外界へ排毒される。
肝臓・腎臓・脾臓の毒素が、左腎臓に集まり、左肩甲骨内縁から外界へ排毒される。
鬱金入り里芋湿布・・・@肝腎要(肝臓・腎臓・膵臓・脾臓)・胃の毒素が、脾臓から外界へ排毒される。
A肝腎要(肝臓・腎臓・膵臓・脾臓)の毒素が、肝臓から外界へ排毒される。
※@、Aを交互に繰り返す。@、Aの何方かの場合も有る。
※目の充血も取れる。
<実技>
1.大根、キウイ、爪哇薯、胡瓜、鬱金の中から、最も自分に適合する物をビームライト検索します。(左手に持って患部が楽に成る食物、愁訴が軽減する食物を選ぶ。もし自分で分からなければ、俯せに成った状態で身体に食物を順番に乗せて行き、仙腸関節の変位が正される食物を選ぶ。又は、左手で食物を順番に持ち、相手に心送圧の変化を診てもらい、拍動が強く成ったり、速く成ったりする食物を選ぶ。)
2.生姜湿布の代用として、芥子(肉食タイプ)か山葵(魚食タイプ)の何方か適合する方をビームライト検索して選び、患部に塗って5〜15分位で熱く成るか、痛く成ったら軽く湯で絞ったタオルで拭い取ります。(長く塗って居ると、火傷をするので注意する。)途中でヒリヒリ痛く成った時には其の時点で拭い取る。
3.自分に適合した食物(1割程度)を混ぜた里芋湿布を作り、患部に施す。其れに加え、患部の歪みを逃がす部位を「食物入り里芋湿布の効用」を参考に検索し、其の部位にも食物入り里芋湿布を行います。
※患部からの排毒は大きいので、患部には必ず里芋湿布を行う。
<結果>
1.患部に適合する食物の検索では、爪哇薯の人(胃の調子が悪いと考えられる人)が多かった。肝臓の不調な方は、鬱金が適合した。頸椎の不調を訴え、一番目に大根、二番目に胡瓜が適合した人(腎臓が原因だと考えられる人)も見えた。
2.芥子(肉食タイプ)か山葵(魚食タイプ)の検索では、芥子(肉食タイプ)が圧倒的に多かった。芥子湿布、山葵湿布は、皮膚の弱い人では、2〜3分でヒリヒリして来た人も居た。芥子湿布、山葵湿布は、皆さん少し皮膚が赤く成り、患部が温かく成り、毛穴が開いた状態と成った。此の時点で、既に身体が軽く成ったり、愁訴が軽減した人が多かった。
3.爪哇薯が適合した人・・・爪哇薯入り里芋湿布を先ず胃部に行うと、此の時点で胃がスッキリして楽に成った人が多かった。其れに加え、胃部の歪みを逃がす部位を「食物入り里芋湿布の効用」を参考にして検索すると、S状結腸に貼ると胃が楽に成る方が多かった。胃の調子が悪くて、胸椎6、7番の右の辺りが痛むと言う人は、補足で痛みの部位に爪哇薯入り里芋湿布を貼ったら胃が更に楽に成った。
鬱金が適合した人・・・鬱金入り里芋湿布を肝臓だけで無く、補足で脾臓にも貼ったら更に楽に成った。
頸椎の不調を訴え、一番目に大根、二番目に胡瓜が適合した人・・・腎臓(左右)に大根入り里芋湿布を貼ったら、頸部、肩、背部が楽に成った。加えて、頸部に胡瓜入り里芋湿布を貼ったら、更に楽に成った。
今回の講座からも、患部に適合した物を里芋湿布に混ぜる事に因って、其の物の波動が患部へと浸透し(不思議な力が補填され)、患部を修復しながら排毒効果を高めてくれる事が確認出来ました。又、其の食物の特性で患部の歪みを何処に逃がすのかと言う事を知り補足の里芋湿布をする事で、効果は加速すると言う事が確認出来ました。
患部の歪みの逃がしは、食物のエネルギーに因って有る程度の傾向は決まって来ると思われます。しかし、生体エネルギーの流れは病人に因って異なる為に、病気のエネルギーが身体の中をどの様に移動して外界に移動するかは、人に因っても異なると思われます。ですから、「食物入り里芋湿布」の研究に付いては飽く迄も仮想です。手当法を通じて、食物の神秘、人体の神秘を一つ見出しただけに過ぎません。
●2,003年4月29日
第4回光講座(3月10日) 其の三
目に見え無い、科学では現れ無い生体エネルギーの話に続き、「昆虫」のお話が有りました。「「昆虫」は世の中で非常に究極な造りをして居る生物で、波動と言うエネルギーだけで体を機動させて居る。血液循環等は無く、コントロールセンターと動かす物が有り、其処から発信して居るだけで有る。足を切られても痛く無く、外観上で足が無くても波動のエネルギーで常に足が有るのと同じ様に動ける為、バランスを取る事が出来、びっこを引いたりしない。3本も無くなれば話は別だが、一本位無く成っても体のバランスは崩れ無い。」足が取れて仕舞えば不自由するだろうに・・・・・・と思って居ましたが、そんな事とは知らず、驚きました。
人間の身体の中で、此の様なエネルギーが行って居る所は、爪や毛髪(髪の毛、体毛)等だそうです。髪の毛は、一夜にして黒髪が白髪に成ったり、段々白髪が黒髪に成って来たりします。黒い色素が毛先まで存在して居るだけだと思うかも知れませんが、血液も全然無いそうです。「髪の毛は、黒いが故に脳にエネルギーが溜まって居る。其れだけ脳味噌が詰まって居るのに、色を薄くするのは脳味噌を溶かすのと同じ事で有る。脳は、右半球が左半身を、左半球が右半身を支配して居るが、右側の髪の毛を縛ったりすると左半身に歪みが生じる。髪の毛等を一本抜いただけでも仙腸関節(人体の要)はずれるし、ピン留め一つで身体は歪んで仕舞う。「勉強しようと思ったらリンスも付けては行け無い」と言う位で有る。食養では「髪の毛は血管を現す」と言うが、髪の毛がプチプチ切れる人は動脈硬化を現して居り、艶が無い。ドライヤーを使って髪の毛を痛めさせる人を何十人、何百人見ても、動脈硬化を起こし、血管はボロボロに成って居る。「ドライヤーを掛けた瞬間から、熱さを感じ無くても仙腸関節(人体の要)はずれて行く」と言う事は、髪等にも感覚を持って居ると言う事で有る。しかし、髪の毛の多い人の方が触角が沢山有るかと思えば、禿げの人でも髪の毛が有る通りにエネルギーは出て居る。そして、冷え性の人は髪の毛の先を診ても冷たく、陽性の人は温かい。」そうです。そして、「人間は全体的に機能して居り、髪の毛一本にも命が有る。人体の一つ一つの物が大切な物で有る。重病の時には、生命力が薄く成って仕舞うので、爪も、髪の毛も、切っては行けない。頭痛持ちの人等は、髪を縛るべきでは無い。又、病気を持って居る人等は、髪の毛を染めたり、爪にマニキュアをするべきでは無い。腸を反射して居る「唇」に紫色の口紅等を付けると、内臓が大変冷えて、調子が悪く成る。」等のお話が有りました。
それから、「飛行機内で電卓を使っただけで飛行機の計器を狂わせる可能性が有る様に、些細な力や微力な小さいエネルギーは、大きい物をひっくり返す事が有る。ビームライトエネルギーの空間移動は素粒子因り小さい幽子のレベルだから、地球等は簡単に貫通して仕舞う。電波や光ならば何百光年も掛かる距離でも、素粒子因りも極微の世界ならば時間と空間を越えるのでゼロ秒で(同時に)空間移動を行う。小さい物の方がエネルギーが出ると言う事で有る。考え方に因っては、マッチ一本で原子力のエネルギー因り遙かに効率良く物を取り入れるとしたら、大きい船が地球を何周でも回れる位のエネルギーが取れる筈で有る。」と言う「小さな物の大きな力」のお話や、「世の中には不思議な事が色色有る。以前、ツルシマの会長が調子が悪かった時に、雨樋の詰まりを掃除したら、すっかり体調が良く成って仕舞った・・・・・・と言う事が有る。住んで居る家と自分が同調して仕舞って居る結果で有る。乱雑にして有るより綺麗にして有る方が物の通りが良い様に、身体の通りも良い。「不思議な事」と言っても此の様な事は良く有る事で有る。」と言うお話も有りました。
「私達の本来のベースは霊体なので、霊的な物や人の想いも確実に感じて仕舞うし、此方からも確実に匂わして居る。其の様な物を狂わす様な文明の利器を持って居る人程、調子が悪い。携帯電話は、極力BEC(ビームライトエネルギーカード)を付けるか、カバンの中に入れて持ち歩くか、皮(かなり電磁波を遮断する)のケースに入れたりする等の対応は非常に大切で有る。生活の中で一つ一つ洗って行くと、自分の身体をどんどん壊して行く物が必ず有る筈で有る。」等のお話からは、毎日の生活を見直して見る事も大切だと思いました。
「末期癌の人が病気を治す時でも、病気の一番の原因で有る心を直す事で有る。治らないと言われて居る病気の人は、「社会から要らないんだ!」と言われて居ると言う事です。其の理由は、性格が悪いからで有る。其れを直す事が一番始めで有り、其れから壊れた肉体を修復して行く。此の様な事がはっきりと理解出来ると、意外にも末期癌が見る見る内に治って仕舞ったりする。免疫療法は、絶対に適合する物が有る筈で有るが、適合するかしないかが今の医学では完全には解明されて居ない。ビームライトアキュムレーターを通して身体の情報を転写した波動水を飲む方法は、癌患者等に大変良く効く(大体の痛みは取れる)。」「肉体と言うのは一つの結果で有る。神が与えてくれる、私達を動かして居る周波数と言うのは、時空を越える素粒子因りもっと細かい幽子と言うレベルで有るから、時間は遡れる。」と言う話の中では、飽くまでも幽体が主で有ると言う事を忘れては行けないと思いました。「ビームライトのプログラムは決められたDNAのプログラムを途中から変更出来る様に作って有る」と言うお話も有りましたが、私達は神に決められたDNAのプログラム(常に時間と共に実行されて行く)のレール上を走って居るが、ただただ其のプログラムに従うのでは無く、自分自身の純粋な強い想いに因って幾らでも若返ったり、運命を好転させたりする事が可能で有るのだと実感しました。一条先生は、「同級生とは同じ歳だと思って居ないし、「おじさん」と呼ばせず「お兄さん」と呼ばして居る。その位にすれば考え方も若いし、肉体的にも若く成れる。」と言って居られましたが、本当に其の通りに若いです。又、「老人会さん(平均年齢82歳)が毎日5qの山道を走られるのは、30代前半の体力で有って、50歳も若返って居る。」と言うお話も有りました。此の様な素晴らしい話を聞いて居るだけでも、若返って仕舞います。ビームライトのプログラムは、過去・現在・未来を自由に行き来し、現在に関連付けると言われて居ます。過去を修正すると現在が変わり、現在が変われば未来も変わります。そして、意識の持ち方次第で素晴らしい結果が得られるのならば、普段から如何に良い意識が持てるかが運命をも左右して仕舞います。運命を好転させる為にも、如何に平素から良い意識を持つかが、自分自身の最大の課題と成りそうです。
一条先生はメモも取らないし、原稿も見ずに何時も機関銃の様に講義されます。第四回光講座は、一条先生が急用で席を外して居た為に少し遅れて始まったせいか、講義は何時もにも増して速いスピードでした。それでも、頭の中では他事を考えて居ると言って見えました。「物を見ても、私には関係無いから・・・・・・と通り過ぎるか、何かに役立たないか・・・・・・と良く観察して頭の中のファイルに仕舞って置くかでは、大変な違い有る。hpの更新でも一日15分〜20分位しか掛けないが、壁紙を選ぶ際でも偶にフリーソフトを見た時に、何処のhpの何処に有ったかを一回見て覚えて置けば良いだけの話で有り、紙なんかに書いて居たら時間の無駄で有る。「頭の中がどんどん活性されて、記憶力が増して行く」と自分で決めつければ、記憶力は衰えない。気転を利かせ、其の時の状況に合わせた物を瞬間に探しに行ける様な頭を常に作って行く。常に溢れる程の情報を頭の中にある程度ファイルすると言う術を頭の中にどの様にして設けるか・・・・・・で有る。ドライヤーを掛けたり、リンスを使ったりして居ると、其の様な能力は低下して行く。コンピュータ因り頭が良い頭脳を持って居る私達は、見た物を全部覚えて仕舞えば良い。私には関係無いから・・・・・・と言って通り過ぎるのは勿体無い事で有る。物知り博士の方が良い発案も出来るし、良い人生を送って行ける。」此の様なお話を聴いて居ると、もしかしたら出来るかも知れない・・・・・・等と色色と夢を見て仕舞います。たとえ出来無くとも、気持ちは未来に向かって進んで行きます。「私は駄目だ」「私には出来無い」と言う想いが如何に自分を駄目にするのか・・・・・・。
今回の光講座も、まだ此処に書ききれ無い程、内容の圧縮された講義でした。常に全身に気を発し、外界と馴染んで居る一条先生は、周りの総てに自然に目が行き、きっと毎日が気付きと発見の連続なのだろうと思います。そんな一条先生の講義は、真実を見る目を養ってくれます。そして、何時も自分を変えるチャンスを与えてくれます。本当に有り難いと感謝して居ます。又、次回の第五回光講座(12月)を楽しみにして居ます。
●2,003年3月31日
第4回光講座(3月10日) 其の二
此の時期は風邪に困って居る人が多いと言う事で、高熱が出た時の対処法に付いてのお話が有りました。「高熱が出た場合は、黒炒り玄米スープを飲んで熱を下げる。黒くする(炭にする)と言う事は極陽性で有る。(極陽性の状態とは、水や油ならば沸騰の状態で有り、物質だったら炭化した状態で有る。炭が灰になると陽が極まって極陰と成る。人生も宇宙の秩序も総てそうだが、最終的にはメビウスの様に元へ戻って行く。)黒炒り玄米スープを飲むとどうして熱が下がるのか?と言えば、人間の身体のシステムの中では、白血球の様に陰性なウイルスを攻撃する物質が血液の中に有る。ウイルスと闘って居る間は、非常に熱量が居るので体温が上がって行くが、此の時の状態は陽性で有る。其の上、ウイルスの死骸が多くて血液循環が非常に悪い為に余計に熱量が発生する。其れに対して死は動か無い状態で極陰で有る。極陰の物は炭化した物(極陽)に吸着され中庸に成る。血液の流れが良く成ると攻撃して行く物(白血球)がスムーズに通る様に成り、一気に熱が下がる。しかし、又再度熱が上がって来る。其の時には、‘陽性が陰性を殺す’と言う事に抗体が出来て仕舞う為に、黒炒り玄米スープは2日目以降には効か無く成って来る。因って、其れまでに抗菌作用の強い物等を身体に入れ、身体の防御作用を強くして遣らないといけない。」と言うお話でした。此の様な説明を聞くと、素晴らしい理論だと感心させられます。
しかし、此の場合でも、炭化した物が血液の中に回ってウイルスの所へ届いて居る訳では無く、実際にはエネルギーが回って居るだけなのだそうです。目に見え無い波動の不思議な力に、神秘的な物を感じます。
又、此の様なお話も有りました。「陰性だの陽性だのと体質の事を言うが、人間を生体解剖して中身を分析しても、極陽性の人と極陰性の人とではほとんど変わらない。理論上、陽性はNa(ナトリウム)が多く、陰性はK(カリウム)が多い場合を言うが、実際には余り変わらない。身体の表面の1〜1.5p位を覆う様に流れて居る生体電流(生体エネルギー)の流れの部分に付いても、今の解剖学上の医学や科学では全然発展して居ない。血液が流れ、電気が流れ・・・・・・、そして、電気は滞留して居るのだが、‘人間が動いて居るから放電して居るに過ぎ無い’と言う見解をして居る。要するに、‘+電子(核)の周りを−電子が回って居る’と言うレベルで物を見て仕舞えば、‘物が動くから電気が流れるのは当たり前で有る’と言う事に成る。内臓の中でも、血管の周りでも、総てに其の様なエネルギーは流れて居り、陰性だの陽性だのとはっきりと身体の差が有るにも拘わらず、解剖学上だけでは現れ無い。と言う事を見ても、‘目に見え無い、科学では現れ無い様なエネルギーで有る’と言う事に成り、現代医学に一つ疑問を持つ。」此の様な話を聞いて居ると、目に見え無い物(大きな力)の存在を無視した現代医学が、如何に狭義の世界で物を見て居るかを思い知ります。そして、一条先生が良く言われる‘私等は1%の科学と99%の非科学の中で生活している’と言う事を身に沁みて感じます。「‘99%の非科学の中に一条の光を追い求めて!’聖士会館ビームライト協会は99%の非科学の世界に夢を見る・・・・・・。」と言う一条先生の文章が思い出され、感動して仕舞いました。
●2,003年3月22日
第4回光講座(3月10日) 其の一
第4回光講座は、一条先生が急用で本部から外出されて居た為、「送受信のビームライトバーコードやリモートコントロールのビームライトバーコードを使用して居る人は、ノート等に日付、名前、パスワード、願望を記載(文法を守る事)すると成就される。」と言う第27回聖士會館研究発表会で一条先生が発表された内容の実技を実際に行い、皆さんで確認し合いました。又、ビームライトバーコードを採用して居る某化粧品会社の化粧品に願望を記載した紙を貼り、実際に化粧品を使った時の効果を皆さんで確認しました。何方も即効性の素晴らしい高結果が得られ、皆さん感激されて居ました。私も化粧品の実験を行って見た所、「右足が重い。右股関節の内側が張る。」と紙に書いた時点でもう既に効いて来たので驚きました。そして、其の紙を化粧品に貼り付けてから化粧品を顔に擦り込んで見ると、右股関節の内側の張りが取れ、右足の方が左足因り軽く成って仕舞いました。本当に不思議な世界です。
一条先生が戻られると、其の原理の説明が有りました。「例えば、送受信のビームライトバーコードを付けて居る場合、ビームライトロボットが空間を移動して身体の状態を読みに来て、データベースと人工頭脳との間を行き来し、其の人を修復する為のエネルギーを持ち帰って放出する。化粧品の場合は、化粧品のビームライトバーコードをビームライトロボットが読みに来る(化粧品を使う人に末端会員としての権限を与えた)。化粧品の中身の変更は、プログラム上で行えます。プログラムが変わった時点で、瞬間に内容も変わって仕舞う。今の最新バージョンならば、化粧品から4m以内は保証付きで、コンクリートの壁が有ろうと鉛の壁が有ろうと関係無くプログラムが動いて仕舞う。究極は、其の人の想いを読みに行くと言う物を追求して居る。商品から4m位離れた所で想いを紙に書くとか、“今日は胃が痛いな〜”等と想いながら化粧して居る内に治って仕舞う位のデータベースの供給も始めた。(今現在英語、日本語は対応出来る。ただ、データベースは“一太郎”で無いと駄目で有る。)」「人間は脳を中心として身体の機能が成されて居る。(だから脳は中枢だと言われる。)例えば怪我をして出血した場合でも、脳が起動しなければ傷は修復しない。“怪我を修復する”と言う脳の機能の所が、怪我を修復する様に命令して居る。実際にビームライトバーコードが効くのは、頭の中に入って行く極微の周波数帯で有る。ビームライトバーコードの此の様なプログラムは、想いに因りもっと加速して行く様に成って居る。例えば、“若返りたい!”“綺麗に成りたい!”と想えば、其の為のホルモンが出る様に成って居る。普通で言えば、DNA(記録装置)の時間をなぞってどんどん老化が始まって行くが、其れを遡って読みに行く。絶対に老化せずに若返ると言う事は無いが、“若返りたい!”と想いながら化粧品を使えば、一時は若返る方向へ向かい、老化が遅く成る。此は化粧品に限らず、何にでも使えて仕舞う。実質上、リモートコントロールは可能である。」と言うお話でした。
ビームライト理論の進化は目まぐるしく、何処までも超加速を続け、停まる所を知りません。一条先生が「一条の光と波動」を追い求めて夢と希望に向かって進められて居る研究は、本当に素晴らしいと思います。奇跡を目の当たりにし、ビームライトの世界には何時も魅了されて仕舞います。
●2月28日
第3回光講座 其の三
愁訴の有る人がモデルと成り、次々にビームライト治療の実技が展開されて行きました。先ずは其の人の愁訴に合わせての新しい奇経治療。そして、其れでも愁訴が残る場合は、次々に補足のビームライト治療が施され、真剣に見入って仕舞います。本人が自律神経失調症で無い限り、愁訴は瞬間に取れます。色々な理論を駆使した一条先生の治療には、本当に魅了されて仕舞います。
実技を通しても、「外界の情報は、目、耳、鼻で受けて居る。」「耳は音を聞いて居るだけで無く、情報も受けれる。耳や額はアンテナなので、良く情報を拾う。」「ピアスの様に耳(頭部の反射)に穴を開けると、頭に穴を開けた状態に成るので(其の部分は脳みそが無くなる為に)、頭が悪く成る。」等の細かい説明が有るので、実技と共に大変勉強に成ります。
後半は、「素粒子の世界は、地球の裏側が見える程の極微の世界で有る。幽子の世界は、素粒子因りもっと極微の世界で有る。素粒子因り大きい物は現界の‘物質'と言う質量をエネルギー源にして居る為に時間と共に燃焼して無く成るが、素粒子因り小さい物は空間と同調して居て容量が大きい為に、‘物質'と言う質量の有る物をエネルギー源として居無い。因って、素粒子や幽子の様に物質の質量に影響され無い物は、容量が無限大に成って仕舞う。又、物質の中を潜(くぐ)る訳では無いので、現界、幽界の行き来は自由に成る。」等々のお話が有り、ビームライトのデータベースに願望を書くだけで効果が有る事等の理由が納得出来ました。
又、「素粒子や幽子の世界に限界と言う物は無い。質量が有るから限界が有る。脳には1%の顕在意識帯と1〜2%の潜在意識帯脳と97〜98%の神在意識帯が有るが、97%は限界を超えて居る。頭の3%を使って居ただけでは、天才に成れ無い。97%にアクセス(神と交流)出来れば、誰でも天才に成れる。」「物事全てを良い方向に考える事が大切で有る。」「90歳に成っても現役で居られるのは当たり前の話で有り、“私は年だから・・・・・・”と思った時から老化が始まる。」と言う話の中では、“伝言板の老人会さんの素晴らしさ”に付いての話も有りました。自分で“駄目だ!”と思い込む事が如何にマイナスか・・・・・・と言う事を痛切に感じました。
未だ未だ他にも色々なお話が有り、第3回光講座も大変有意義な講座でした。毎回の事なのですが、あっと言う間の2時間で、もう終わって仕舞うのか・・・・・・と思います。休憩に入っても、些細な質問からどんどん話が展開して行くので、休憩中の話も聞き逃せません。光講座は“何でも有り”の講座で大変面白いので、次回もとても楽しみです。一条先生、どうも有り難う御座いました。
●2月27日
第3回光講座 其の二
「癌に成る要素は、簡単に言えば動物性蛋白質に砂糖(加速剤)で有るが、其の様な物を殺すのが香辛料で有る。此の様な“毒消し”と言う逃れは大切である。」と言うお話から、今度は香辛料の話へと進んで行きました。「大きい胡椒の瓶が置いて有るお店の大方は、内容が滅茶苦茶(動物性が多い)で有る。ラーメン屋なら先ずラーメンが好きなので、胃癌が多い(粉物だから噛まないので)。其れに油が加わるので、癌は身体の上部に出来易い。因って、其の様なお店の店主は、胃から上の癌(胃癌、肺癌、頸リンパ節癌、頭部の癌等)が多い。又、中華店で肉の固まりを食べて居る店主は大腸癌が多いし、魚屋だと腎臓が悪く成る。気付かないから知識が無いだけで、良く考えて見ると死に方は大体似て居る。」等の話を聴くと、納得させられます。身体が食物に因って造られて居る様に、病気も病気に成る食物に因って作られます。食べ物と病気の部位との関係を見ると、成る可くして其の部位が病気に成ったのだと思い知ります。一条先生は、「病気に成ったら、先ず好きな食べ物(好んで食べる物)を止めなさい。」とも言われます。病気は、好きな物を食べたい放題に食べた結果でも有ります。自分が病気に成ったら、先ず其の原因を考えて食い(悔い)改める事が大切だと感じました。
「唐辛子は胃や腎臓に癌を作り易い。唐辛子を沢山食べる人は胃が悪い。唐辛子の好きな人は七味唐辛子は使わないので、先ずは自分に合った唐辛子を韓国人のお店(辛く無い唐辛子を使うので)で購入し、暫く其れを使う。段々慣れて来たら七味唐辛子に替え、努力して量を減らして行けば救われます。」「突然、饂飩等に唐辛子を沢山入れ出した人は、少なくとも既に胃の調子が悪い。胃の悪い人は、唐辛子を入れると一瞬血行が良く成るので楽に成る(一種の麻薬効果)。」「日本では、山葵、生姜等を時々に摂り続ける分には病気に成らない(中庸の萌黄色に近い色だから余り身体に残らない)が、唐辛子は赤、紫等の様に極端に色が違う。色のスペクトルから見ても、極陰と極陽の色で有る。極端に中庸から離れた色の物は、身体に刺激が大きい。」「お湯を入れた洗面器に唐辛子を少し入れ、10〜15分位足湯をすると、途中でお湯を加え無くても温かい。そして、其の後もポカポカと温かい。香辛料は此の様に使うと大変合理的で有る。」唐辛子に付いての質問が有ったので、唐辛子の話も聴く事が出来ました。以前、正食料理教室の手当法講座の実技で「唐辛子入り里芋パスタ」(私の場合は左腎臓)を施しながら、「唐辛子湯の足湯」を行った事が有りました。足は勿論のこと、腹部や湿布を施した腎臓までもポカポカと温かく、首、肩まで軽く成り、其の後も1日中足がポカポカして居ました。そして、其の日の夜御風呂に入ると、「唐辛子の足湯」が復活したかの様に再度足がジンジンして来ました。御風呂から上がった後は、足は更に輪を掛けて温かく、「唐辛子の足湯」の持続力に驚きでした。唐辛子でも、工夫一つで最大に生かす事が出来るのだと感心した記憶が蘇って来ました。
「極端に唐辛子が食べたい!チョコレートが食べたい!等と言う時は、其れを食べると身体が駄目に成って行くと言う状態で有る。極端に物を目指して食べる時は、(其れを食べて)成る可く病気に近付いて居る。“神に試されて居る”位に思って踏ん張れるかどうかで有り、踏ん張れない人の大方はアレルギー症に成る。」と言う話は、以前の自分にも思い当たる様に思いました。病気に向かって進んで居る時には、病気に囁かれるかの様に無性に其の物(病気の原因と成る物)が食べたく成ったりします。何だか最近自分が変だな・・・・・・と思ったら要注意です。目の前の誘惑(些細な欲)は運命をも左右します。目の前の誘惑(些細な欲)に負けない事が如何に大切かを感じました。
●2月21日
第3回光講座 其の一
第3回光講座は、ビームライトアキュムレーター(エネルギー増幅器)を使っての実技から始まりました。左手にビームライトアキュムレーターを持ち其の上に自分の身体に必要な物質を乗せ、右手に持ったコップの中の水に其の物の波動を二呼吸位で転写し(人間は左から右へエネルギーが流れて居るので周波数が移動する)、其の水を一口飲むと言う物で、数多く有るビームライト治療の中の一つの方法です。モデルに成った右肩凝り(横隔膜上へ行く陽性のエネルギーが足り無い)の方は、梅醤エキスの波動転送で見事に肩が楽に成りました。「最近、梅醤番茶を飲んで無いね!」と言う一条先生の図星の一言に、思わず笑いが起こりました。又、薬(自分に有効な)の波動を転写した波動水の実技も行われ、此も効果的でした。薬等は副作用が心配です。其の物の波動のみを取り入れれば、身体に害も無く安心なので、知って於くと便利な方法です。「水は分子集団が大雑把なので、約4割位は空間で有る。其の為、物のエネルギーが其の中に入ると、分子集団に余裕が有る為に回転し、一つの物を読み込むと言う作用が非常に大きい。(油の方がもう少しエネルギーが続行する。)」と言う分かり易い説明も有り、素晴らしい理論に基づいた方法で有ると再認識しました。此の様な波動転送は、以前何度か試した事が有りますが、本当に高結果が得られます。「病人に使用すれば極端に効く。」と言う話を改めて聞き、此の様な素晴らしい方法をもっと活用しなければ・・・・・・等と感じて居ました。
「此の実技の様に、波動水を飲むだけで治って仕舞う位に人は単純なのだから、“貴方の風邪はもう治ったんだよ!”と言って、“まだ症状が残って居るけど治ったんだ!”と本人が思えば治って仕舞う(病気の始まりは此の位の程度で有る)。」「鯖のアレルギーの人が鯖を食べてアレルギーが出ても、“あれは秋刀魚だったんだよ!”と言って本人が納得すれば治って仕舞う。」等の様に、病気は「思い込み」の部分も多いのだと言う面白い話も有りました。又、「鬱病の人は、自分より華やかな人が居ると気落ちして悲劇のヒーローに成り、甘い誘惑に負け病気と言う物にまっしぐらに進んだ結末で有る。自分の中のストーリーの展開に行き道が無く成った場合が多いので、一寸だけ気を換えてあげ、また別の世界で生きれば良い。」「生まれた時には動きが速いが、段々動かなく成り、最後には動きが止まり死と成る。エネルギーの出力が非常に違うのだが、“自分は駄目だ!”と思い込んで行く癌や膠原病等の病気の人達は、比較的病気と宣告されてから動かなく成って居る(死を早めて居る)のが現状で有る。」「病気は気の病と書く様に、癌患者等の難症患者には、其の気にさせ心を踊らせてあげるのが一番効く。」等の話の中では、病気の人達は自分で自分を駄目にして居るのだと改めて感じると共に、病人の気を換えてあげる事が如何に大切かを深く感じ、此の様な事を治療の場で生かして行けたらと思いました。
「心悸亢進、甲状腺機能亢進症等の様に陽性で動き過ぎて疲れて仕舞う人には、陰性の物を与えて冷ます。」「風邪熱でも震えて寒い時(身体の中心に陽性が極端に集まって周りが冷えた状態)には周りに熱を与え、周りが熱く成ったら冷やせば良い。」等のお話からは、病気の症状の陰陽を見極め、其れに応じた対処をする事が大切だと感じました。
「風邪で熱が出た時に負担が掛かるのは肝臓・腎臓の濾過器で有る。腫れて出力が大きく成るので、其の様な時にこそ肝臓・腎臓に里芋パスタを行えば、熱を外へ非常に出す。40度の熱が3日間も続いた時には、“折角好転する様な風邪を引けたのだから、肝臓・腎臓に里芋パスタを何度も行う様に!”と指導して居るが、里芋パスタを貼ると、頭痛、頭重等の愁訴が直ぐに消滅して仕舞う。一日5〜6回貼り替えれば、風邪が治った時には顔が白く、艶々に成り、若返って仕舞う程に成る。」「私達は、肝臓、腎臓等に毒を圧縮して持って居る。其れが取り切れ無いから身体の中を循環して周り、其れが内圧に因って表面に出て来た物が、アレルギー、アトピー性皮膚炎で有る。其の様な原因を考えると、“気のせいだよ!”では終わら無い臓器の問題に成って来るので、臓器の毒を取り除く事を考える。」「体温は、70%は肝臓から出る熱で、30%は心臓から出る熱で維持されて居る。肝臓は心臓の次に陽性な臓器で有る。其の様な熱を発する所は中で燃えて居る部分が多い為、里芋パスタ等は非常に良く効く位置で有る。」等の手当法の話も有りましたが、絶好のチャンスを生かした大変合理的な方法だと感心させられます。
●1月16日
第2回光講座の追記
「病気は気の誤りで有る。気の誤りで有る病気の部分を持って居れば、人間は歪んで居る。歪んで居る所(気の誤りの部分)を一つでも取り除けば、運命が良く成る筈で有る。ビームライトの周波数は、幽子(素粒子因りも遙かに小さい超素粒子で、蛋白質に過ぎ無い動植物に結合して生命体とする素粒子で有る。又、幽子は互いに結合して物を考え記憶する情報系を造る。そして、其の情報系は一度造られると半永久的に存在して行く。)のレベルまで細かく成って居るので、一太郎のデータベースにお願い事を書けば、運命は変えれる。(但し、神霊治療の管轄なので、欲は効かない。)夢と希望は一太郎のデータベースに書くだけで降って来るかも知れない。“暗かったら光を点ければ良い。”と言う考え方と同じで有る。どの様に電球を設置するか?・・・・・・発想の世界だったら、電球の絵を描けば光って居るのだから、其れがあなたと同調すれば、光は来る・・・・・・と言うだけの話で有る。」と言うお話も有りましたので、追記しました。一条先生の発想は、大変面白くて、超素晴らしいです。何時も不可能を可能にして仕舞います。そして、私達に夢と希望の光(一条の光)を与えてくれます。本当に有り難いと何時も感謝して居ます。ビームライトプログラムの今後の動向のお話も簡単に有りましたが、今後の展開が凄く楽しみです。
●1月12日
第2回光講座
1月7日(土)に行われた第2回光講座に参加させて戴きました。
講義は、最近治療に当たった患者に付いての話を交えながら、どんどん展開されて行きました。其の患者(女性)は、病院で検査をしても異常が無いのに、身体は疲れ、顔が2倍位に腫れて仕舞い、足は浮腫み、冷え性
、肺・腎臓が腫れて猫背(お腹が冷えて居る)だそうで、一条先生は診て直ぐに「野菜を摂らないね。」と指摘したそうです。本人は、「野菜は食べ無くても良いと聞いて居る。」と言われ、御飯より肉、そ
して、牛乳は子供の学校の先生から一日2L飲む様に指導されて居るとの事。その様な患者は、やはり獣の匂いがして臭かったそうです。一条先生が、「腎臓の糸球体が詰まるのは、動物性蛋白質で有る。何故なら、人間は、動物性蛋白質(植物性の細胞因りも10倍位直径が大きい)を消化して力に換える能力が原則は無いからだ。だから、動物性蛋白質を主に摂って居ると、必ず腎臓は駄目に成る。最終的には腎不全に成り、透析に入るが、其の様な人達も其の様な食事が原因で有る。」と説明をすると、患者は、「病院や学校の先生の言われる事とは、全く逆ですね。」と驚かれたそうです。此の方は、「体力を温存して居る(頬が膨らんで居る)から乳製品・卵・四つ足の物・二つ足の物を止め、魚を五分の一に減らせば、一週間後には身体の疲れが取れ、3回位の治療で治るであろう。」との診断だったそうです。
食事指導は、朝一に椎茸昆布玉葱エキスを飲む。腎臓には大根卸(繊維は腸に効き、汁は腎臓に効く)を朝晩食べれるだけ食べる。肝臓も腫れて居るので、肝臓・腎臓の両方に効く菊類を食べる。血液を綺麗にする力を出すには、鉄分の多い小松菜を食べる。手の反射からは、乳癌(横隔膜上の疾患)に成る可能性が有るので、下に伸びる物を摂って行くのだが、肺も腫れて居る為に人参のカロチンは使え無い。南瓜も沢山摂ると肝臓の治りが遅く成るので、蜜柑(魚も沢山摂って居たので)のカロチンを沢山摂る。冷えるタイプなので、蜜柑は温めて食べれば、お腹に水は溜まらない。後は、食べては行けない物を止める。そして、運動は犬歩きを行う。お腹の冷える人は、下を向くので、先が見え無い。陰性なので、今は睡眠が8時間位必要だろうが、一週間〜十日で体温が上がって来て、「立って見渡す」と言う事をするので、多くの事が見える様に成り、事故も少無く成る。そして、周りに気を遣える様に成る。相手の気持ちが分かる様に成るから、争い事が無く成る。最高の判断力を持って、未来が見渡せる様な食生活を送って行けば、簡単に解消される。・・・・・・と言う内容の指導をされたそうです。
本当に何時も思う事なのですが、「館長の診断・指導は素晴らしい!」と講座を聴きながら、感じて居ました。外観や反射区、其の人の仕草や癖等、総てを総合的に診ての診断です。短時間で全て(心の中まで)を読み取って仕舞うので、本当に神業です。
「動物性蛋白質を主に摂って居る人は、失敗が多く、体力が無い。」「乳製品は、DNAを破壊させる。陽性な骨の周りに陰性な筋肉、脂肪、皮膚が付いて居るが、乳製品は中心が崩壊して行くので、芯が無い生き方に成る。芯が無くてフラフラした生き方は、非常に怪我や失敗が多い。又、乳製品を摂ると頭が悪く成るので、最高の判断力に欠け、運命が悪く成る。そして、沢山摂る人は、左足首が弱い。」「母乳で無く、ミルクで育った人は親と別れる時も悲しい顔をしない。」等の話の中では、動物性蛋白質、乳製品が、私達の身体に、人生に、そして、運命にまで、如何に悪影響を及ぼして居るかを身に沁みて感じました。間違った現代栄養学を良いと信じ、実行して居る方は沢山居ます。此の真実に早く気付いて欲しいと思いました。
「頭も脳味噌も肉体も、総てが食べ物で出来て居る。13歳から老化が始まるが、脳味噌は125歳まで普通に使える。馬鹿に成る様な物を摂らなければ、惚けない。人間の身体を修復するには、先ず食生活の三原則を見直す事。基本ベースの無い人には、真っ直ぐな光を目指す未来は出来て行かない。」と言う話からは、食生活はやはり基本で有ると実感しました。「自分の生活に不平不満を思い続ける人は、未来が見えて来ない。迷って居る人は、身体が陰性に成って、考える力が無い。夢と希望を持って、未来、未来、未来を見て行く。成功する人は、先を見て居る。運命を変えるには、目標を持つ事。正面をしっかり向いて歩ける様な目標を10位作って、一つ破れたら又一つ増やす。」此の様なお話は、人生に夢と希望を与えてくれます。話を聞いて居ると、心が喜び、今まで自分の中に眠って居た想いを引き出してくれます。
一条先生は此の様に講義をして居ても、他事を3パターンも、4パターンも回路を作って考えて居るとお聞きしました。凄い事だと驚きましたが、「出来ないと決めつけて居るだけで、絶対に出来る!」と言われました。又、「風邪を引くのは暇な人で有る。風邪(ふうじゃ)の様な邪悪な奴らは神には絶対に勝て無い。人間を造ったのは神だから、風邪より自分は偉いんだ!今は忙しいから他の人へ行ってくれ!と風邪に向かって言うだけで風邪を引かない。この位単純な事で有る。」と言う面白いお話も聞きましたが、此の様なお話を聞いて居ると、不思議と何でも出来そうな気がして来て仕舞います。「病気は想いの生活の中に隙を作っただけの事。心の中で納得して隙が埋まれば、スッと治って仕舞う。」と言うお話も有りましたが、此も簡単な事なんだ・・・・・・と思えて来ます。
「健康とは、スクスクと何事も無く、平和な生活を送れる事。心は、満ち溢れた想いを持てる事。其の様な物が一つでも欠けたら、幸福では無い。「幸福」とは、「幸(さち)がまんぷく」と書く様に、何処を振り向いても幸せが目の前に一杯有りますよ!と言う事で有り、幸福の数が多い程、人生は光り輝く。」と言うお話の中では、「希望(希な幸せを望む)」は、希(まれ)にしか無いのだから、直ぐに自分で努力して目指さなかったら駄目だ・・・・・・と、其の意味を教えて戴きました。又、「砂糖は左脳も溶かすが、ホルモン系の指令まで溶かす。」「自分が幸福に生き様と思ったら、毒(悪魔の使い)を取らない事。人生の奈落の底へ突っ込んで行く人は、毒(悪魔の使い)に引かれて行って仕舞う。」「正しい食事に付いて、あれは駄目だ!此は駄目だ!と言う物の見方では心が狭く成る。神に近い食事を摂るか?悪魔に近い食事を摂るか?と言う事で有り、考え方は価値観の問題で有る。」と言う話も有りました。神に近い食事を摂り、自分の人生を開いて行こうと努力しない人には何も無いのだと、改めて感じました。
第2回光講座も本当に内容の濃い講座で、大変勉強に成りました。一条先生は機関銃の様に次から次へと話されるので、未だ未だ此処に書き切れ無い事が一杯です。実技は、油性マジックで行う骨盤調整の方法、油性マジックを使って歪みを取る方法等を行い、瞬間に愁訴が取れて仕舞い、とても面白かったです。講義を聴いて居ると、自分自身反省する点も多いですが、心の目が開いて来て、不思議と気が満ち溢れて来ます。一条先生の講座は、色色な面で気付きを与えて戴けるので、本当に有り難いです。次回も凄く楽しみです!
一条先生、どうも有り難う御座いました。
|